大宮みぬま眼科|東武アーバンパークライン七里駅から徒歩14分。 一般眼科から小児眼科まで安心の診療体制を整えています。

048-796-8846
当院は予約優先での診療を行っております

小児眼科

小児眼科
こども特有の眼症状(斜視・弱視など)を中心に検査・診察することが小児眼科です。

0歳からのお子さまの目の病気、目のまわりの病気を診察します。お子さまの場合、見え方の異常は外見からはわかりにくく、また本人から異常を訴えることがあまりありません。
そのため、見過ごされやすく、なかなか気づきにくいものです。当院では眼科の中でも小児に特化した専門家が検査・診察を行います。

お子さまの仕草などで、 以下のような症状が見られましたらご相談ください

ここに画像の説明文を記入
  • ものを見るときに、いつも頭を傾ける
  • 以前よりもテレビに近づいて見るようになった
  • 目を細めるようにする機会が増えたように思える
  • 目の位置が左右でずれている



 

お子さまの視機能の発達について

お子さまの視機能の発達について
「視力」「両眼視機能(ものを立体的に見る機能)」といった視機能は生まれつき備わっているわけではありません。

視機能は徐々に成長し、3~4歳で大人と同等になります。
視機能の発達がおくれている状態を「弱視」といいます。弱視になる原因には、遠視・近視・乱視などの高度の屈折異常や斜視などがあげられます。また「視力」は8歳、「両眼視機能」は2歳半以降には発達は望めないと言われております。

弱視や斜視のお子さまはこの視機能の発達時期に治療をしないといけません。適切な時期に治療が行われないと、正常な視機能が獲得されないまま大人になり、将来、運転免許の取得や就労に支障をきたす場合もあります。

 

斜視・弱視診療

斜視・弱視診療
小児に特化した検査機器をそろえ、斜視、弱視診療の経験豊富な視能訓練士が担当しています。
お子さまの年齢や理解に合わせた検査、治療を行っております。医師をはじめ子育て経験のあるスタッフがほとんどで、保護者の方の不安を解消できるよう、わかりやすい説明を心がけております。
手術治療やより高度な弱視管理が必要な場合には、信頼できる専門病院に紹介し連携治療を行っております。
弱視とは

視覚は、視覚の感受性期に、「両眼で、ものをはっきり見る」ことによって発達していきます。
強い遠視や乱視などによるピントのずれ、片眼の視線が合わない斜視などにより視覚の発達が妨げられると、眼鏡をかけても良好な視力が得られない「弱視」という状態になります。
子どもは見えにくくても、生まれてから、その見え方が当たり前の中で過ごしているため、自分から「見えにくい」とは言いません。両眼が弱視の場合は、テレビや絵本を見るときに近づいて見たり眼を細めたりすることもありますが、こういった仕草をしない場合もあり保護者が気づかないことがあります。
片眼が弱視の場合は、良い方の眼で補っているため普段の様子からは気づくことが難しく、片眼ずつ視力検査をして初めてわかることも少なくありません。これらのことから、3歳児健診の視覚検査では片眼ずつ視力検査を行い、弱視の原因や眼疾患などを見つけることが大切です。
斜視とは

斜視とは、両眼の視線がそろわず、片方の眼が見ている方向からそれている状態をいいます。
真正面を向いた状態でずれている方向から、内斜視・外斜視・上下斜視などの種類があります。斜視が原因で弱視になることがあります。

 

近視抑制治療

成長期に近視の進行を抑制する「近視抑制治療」にも力を入れています。
点眼薬(リジュセアミニ)や睡眠中のコンタクト(オルソケラトロジー)装用など複数の方法がございますので、ぜひご相談ください。
リジュセアミニ点眼液

小児期の近視は、長時間近くを見続けることなどが原因で目の奥行き(眼軸長)が伸びてしまい、ピントが合わなくなることが主な原因です。リジュセアミニ点眼薬は、目の奥行きを伸ばす原因となる「ムスカリン受容体」という部分に働きかけ、眼軸長の伸びを抑えることで、近視の進行を防ぐ効果が期待されています※1。

※1…参天製薬HP:「日本初となる近視の進行抑制を目的とする点眼剤リジュセア®ミニ点眼液 0.025%(アトロピン硫酸塩点眼液)の国内における製造販売承認を取得
オルソケラトロジー

オルソケラトロジーは就寝前に特殊な形状のコンタクトレンズを装用して、寝ている間に角膜の形状を変形させることによって日中裸眼での見え方を改善させる治療で、近視進行抑制にも効果的です。
大宮みぬま眼科でオルソケラトロジーに使用するレンズは、SEEDのブレスオーコレクトです。
ブレスオーコレクトは、夜間装用として厚生労働省に製造販売承認を受けた、日本人の角膜に合うように特別にデザインされたレンズです。
※オルソケラトロジー治療は完全予約制です。治療をご希望の方は事前に電話にて予約をお願いします。

 

視機能・視覚認知発達検査

視力はよくても『見る力』に問題を抱えているお子さまが増えています。すべての子どもたちは未来に向けて、無限の可能性を秘めています。
当院では子どもたちが自信を持ち、可能性を発揮し、社会で活躍できるように支援します。

お子さまにこんなことありませんか? 

  • 文字がすらすら読めない、意味が理解できない、時間がかかる
  • 行を飛ばしたり、同じところを読んでしまう。枠内に書くのが難しい
  • 細かな作業が苦手
  • 黒板を写し取るのが苦手
  • 鏡文字を書いてしまう
  • 図形の理解が苦手

視機能には…

  1. 入力機能
    視力・屈折・両眼視機能・調節・眼球運動・両眼のチームワーク・調節機能など、目から情報を取り入れるために必要。読み書きにつながる機能の一つ。
  2. 処理機能
    入ってきた情報を、脳の中で認識・記憶・イメージ・分析・理解するために必要。眼球運動の能力にも関係している。
  3. 出力機能
    情報を元にイメージを作り、体を動かしたり字を書いたりする、眼と体を協調させるために必要。手作業や運動が不器用になったり、不器用であるうえに眼の機能が弱いため更に問題が悪化することもある。
この視機能のどこかに問題がある場合、字を効率よく読んだり書いたりすることや、漢字を覚えたり、図形の問題を解くこと、イメージして考えることなどが苦手になってきます。
多くはこの問題が発見されないままで、学業に困難を抱えたり、スポーツや遊びも器用にこなせなかったりして、それらは本人の努力不足や勉強不足であると叱責されるケースも散見します。
『見る』ことを少しでもスムーズに行えるようビジョントレーニングをすることで、受け取った情報を認知しイメージする機能や、体の動きをイメージする機能を高めていき、それが視機能を高めることに繋がり、読み書きが少しずつ上達していくことでお子さまたちの大きな自信になっていくものと考えています。
  • 1
    発達障害(LD・ADHD・自閉症・広汎性発達障がい)を抱えるお子さんは、視機能の問題も一緒に抱えている場合が多いのにも関わらず、地域や施設によっては見落とされていることもあります。
  • 2
    「なんでできないの!」「勉強しなさい!」と指導しても、本人にしてみれば「なぜ出来ないのだろう?」と自信を失ってしまうことも多いのではないでしょうか?
  • 3
    子どもの持つ問題の原因が視覚機能にある場合、視覚認知発達訓練や環境調整を行うことで事態は改善されることがあります。

検査

お子さまの症状に合わせて、複数の検査を組み合わせて実施いたします

以下は、検査項目として実施する一例です。
 
  1. 視覚認知発達検査 DTVP-2 3 A
    ( Development Test of Visual Perception - Second Edition )
  2. 眼球運動検査 NSUCO
    ( Northeastern State UniversityCollege of Optometry Oculomotor Test )
  3. 眼球運動発達検査 DEM
    ( Developmental Eye Movement Test )
  4. 視覚記憶 TVPS-3rd
    ( Test of Visual-Perceptual Skills-Third )
  5. 文の理解や読み書きの検査読み書きスクリーニングテスト
    ( STRAW・絵画語彙発達検査 など )
  6. 知能検査 
    ・ WISC-Ⅳ

    ( Wechsler Intelligence Scale for Children )
    ・ K-ABC
    ( Kaufman Assessment Battery for Children Second Edition )
    ・ DN-CAS
    ( Das - Naglieri Cognitive Assessment System )
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